世の中の大半の人々が、他人を蹴落としてでも自分が楽になろうと考え、その目的がお金であるという現実は、繊細で心優しいHSPにとって非常に厳しいものです。
また、行政が誰のためにあるのかという問いかけを探る「行政は誰のためにあるのか? 行政学の課題を探る」(真山達志著)にも通じる話です。
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最初から、かなり暗い事を書きましたがこれは事実です。
HSPとして生きている方には大変残念な事ですが、既に世の中の大半は生きるのが必死であり自己欲求の為に生きています。
社会の造り
現代社会はお金で動いており、そのお金を産み出しているのは企業であるのは事実です。
その企業とは株式会社であり収益を目的とした集団です。
そして、給料をくれなければ殆どの人は働かないですよね。
その全体を動かしているのは政治であり一部の政治家の偏った思考が動かしています。
私の今の気持ち
私自身が今この瞬間に考えている事は、一部の悪質な権力者により社会の発展が脅かされている事実が、今後の日本にどのように影響するかという事と、私自身がどう生きていけばいいのかという事です。
全ての権力者が悪いとは思っていませんが、過去30年の日本を見ると、成長出来なかった事実があり、成長のチャンスを逃した事実もあります。
残念な事に今すぐには政治が変わる事は出来ないと思うので、まずは自分から何か行動したいと考えています。
(とりあえず投票はもちろんですね)
行動して変えれるのか?
一番の疑問はここになると思いますが、動かなければ始まらないので、まずは行動あるのみです。
そして問題はどう動くかになります。
知識と情報を増やし、正しい判断をし自身の行きたい方向(未来)に向かっていきましょう。
もちろん迷う事もあるかと思います。
躓く事もあると思いますが、致命傷だけ追わないように気を付けましょう。
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致命傷を負ってしまったら…
致命傷を負う事は稀にあります。
フラミンゴの大群の中には運悪く襲われてしまう子もいるように、人間も一部の人は不幸につかまってしまいます。
もし致命的な怪我を負ってっしまっても、生きているならあなたの勝ちです。
心の傷は怪我と違いなかなか治りにくいですが、不治の病ではありません。
時には、あなたが今出来る最高の楽しい選択のみを行う日を一日過ごしてみてはいかがですか?
身体的な怪我の場合は、完治するものに関しては正直な所ラッキーです。
GOALがあるからです。
状態固定(感知できない欠損など)の場合は残った部分で対策を考えるしかありません。多少は国からの補助はありますが、それに頼ったとしても、次に来る心の傷は避けれません。
これは私が当事者であるから分かるのですが、怪我の不安とほぼ同時に起こるのが今後の人生での影響と不安です。
心も体もどちらも癒してくれるのは家族や友人との会話や優しさです。
まずは人と会って会話を楽しんでください。
もしかしたら、会話から新しいアイデアが見つかるかもしれません。
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