繊細さんの能力を発揮しよう  

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HSPの部下と円滑に働くための接し方ガイド

会社という限られた世界の中で、HSPという気質の人と初めて接する場合、一般の認識で接してしまうと、大きな溝が出来てしまったり、部下の能力を発揮させることが出来ず、評価が伸び悩んでしまう可能性があります。

なんか、相手にするのが大変そうに感じてしまうね。

今回は、部下のHSP気質をうまく引き出して、業績に貢献させあなた自身も仕事がしやすい環境を手に入れる方法をご紹介します。

この記事を読んで、あなたのチームを社内1位のチームにしませんか?

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繊細さんの能力を発揮させる方法や、ストレス対策などをこちらで詳しく説明しています。あなたが繊細さんである場合は、Click!してください。


HSPの4つの気質


まず初めに、最も重要な事をお伝えします。

HSP(繊細さん)気質は精神疾患ではなく、生まれ持った特徴(気質)です。

アメリカの心理学者である、エレイン・N・アーロン博士による心理的研究において発見された、心理学上の概念であり精神医学上の概念ではありません。

生まれつきの性格みたいな感じだよね。

そんな、HSPには4つの気質があります。共通点は心が繊細であり、感受性(周囲の人の感情に敏感)が高く、責任感が強い傾向にあります。


HSP(Highly Sensitive Person)

HSPは、内向的で刺激を求めない気質であり、静かな環境や一人の時間を好みます。社交的な場などの対人的な環境が苦手な人が多く、エネルギーが奪われやすい傾向があります。


HSS型HSP(High Sensation Seeker + HSP)

HSS型HSPは、内向的ではあるが刺激を求める気質です。この気質を持つ人々は、好奇心旺盛で新しい経験や挑戦に興味を持ちますが、同時に過剰な刺激に圧倒されやすいという悩みを抱えています。


HSE(Highly Sensitive Extrovert)

HSEは、外交的ではあるが刺激を求めない気質です。人との関わりが好きで、コミュニケーション力が高い傾向がありますが、過度に刺激の多い環境では疲れやすく、適度な休息を必要とします。


HSS型HSE(High Sensation Seeker + Highly Sensitive Extrovert)

HSS型HSEは、外向的であり刺激を求める気質です。人と話す事が好きで対人関係もよく、新しいことに挑戦するのも好きな為、一見は繊細さんと解らない人が多くいます。別名では隠れ繊細さんとも言われています。

同じHSPでも気質によってこんなに違いが有るんだね。


HSPの全体的な比率


繊細さんは全人口の約15%から20%を占めるとされており、この割合は、性別や年齢を問わず、一貫していると考えられています。

さらに、その繊細さんの中にも4つの気質による人口割合があり、その割合には大きな違いがあります。

※気質の人口割合については、現在も研究が進んでいます。

その中でもHSP気質の割合は高く、繊細さんの約90%は内向的とされています。
つまりは、せっかくの素晴らしいアイデアがあったとしても、積極的に発言や提案を行う事に苦手意識があるのです。

繊細さんとのコミュニケーション方法


ここまで読むとどうしても、話しかけにくいと感じた方も多いかと思いますが、
繊細さんの中でもHSS型と付くタイプの人は比較的に社交性が高い為、HSS型の人の方から話しかけてくる傾向があります。

HSS気質の人は人と話す事で元気になる人が多いんだよね。

ただし、HSE気質の場合は外交的な為、見分ける事が難しくなり、「隠れ繊細さん」とも言われています。

繊細さんは内向的な人が多い為、なかなか会話がしにくいのは事実ですが、上司としてあなたからコミュニケーションをとる場合は方法があります。

その方法とは、まずは仕事の事は話さず、一般的な内容で話しかける事です。
出来れば、共通点を見つけれるといいのですが、難しい場合は1人でやるような趣味の話をすると見つけやすいかもしれません。(流行ったゲームなど)

相手との共通の会話を持つことが、最大の近道なんだよね。

その後、仕事の話はせずに一旦話を切り上げれれば完璧です。
あなたが何気ない会話を出来る相手と認識されれば、その後は部下の心のガードが下がりやすくなり、信頼されやすくなすでしょう。

これを最初に行う事が出来れば信頼度が上がるので、繊細さんはあなたに協力的になってくれると思いますし、この話の時間で得られるコストはかなりいいものになります。

第72回アンケート集計結果「「仕事の生産性」について」|ミドルの転職
引用:ミドルの転職

フィードバックの提供


繊細さんの部下に対するフィードバックは、他の社員に比べて少し慎重に行う必要があります。

繊細さんに対してのネガティブなフィードバックは、批判と受け取られる可能性が高いため、できるだけ前向きで建設的なアプローチを取るようにしましょう。

頭ごなしに叱ってはダメ!

方法としては、まず肯定的な部分を見つけ伝えましょう。その後修正した方がいい部分を伝え、なるべく答えでなく考え方などを伝えましょう。
例えば、「この部分は素晴らしいが、ここを少し改善できればさらに良くなる」といった方法です。

その方が周囲からのあなたの評価も上がると思うよ。

これにより、まずあなたが敵ではない事を認識させる事で、安心させることが出来ます。その後、指摘ではなく考え方を伝える事で、相手に回答を出させます。

こうする事で相手も理解が出来、肯定感が上がるとともに、考え方を覚えることが出来ます。

詳しくはこちらの本を参照していただくと解りやすいと思います。

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期待の明確化とサポートの提供


繊細さんは、あいまいな期待や指示にストレスを感じやすい傾向があります。

そこでお勧めの方法は、あなた自身も聞いた事があるかと思いますが、ロジカルコミュニケーションを意識する事です。

正しく伝える事で、ミスも少なくなるね。

まずは、求めているゴールから伝え、そのための方法は部下と一緒に考えるのです。そうする事で相手にも思考する癖が出来ますし、理解度も高くなります。

後は必要に応じてサポートを提供することで、彼らが能力を最大限に発揮できるようにしましょう。

思考する癖はすぐには付かないから、回数が必用かもね。

ちなみに参考にした書籍はこちらになります。

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キャリア成長の支援 強みを活かした役割分担


繊細さんの部下は、その繊細さと洞察力を活かして、特定の業務やプロジェクトで大きな成果を上げることができます。

その理由としては、繊細さんの特徴とEQ値の高い人との共通点が多い事からも伺えると思います。2016年のダボス会議では、「2020年に必要なビジネススキル」として、6位EQがあげられました。

例えば、細かい作業やクリエイティブなアイデアを求められるプロジェクトに参加させてみるのもいいかもしれませんね。

ただし、その判断をするのはもちろんあなたです。
チームに対して有益であれば、問題なく任命してもいいのですが、不利益もしくは他のメンバーのが有益と考えた場合は、繊細な部下に対しては、任命したリーダーのサポートをひそかに頼むといいでしょう。

ひそかにというのがポイントなのですが、人間とは自分だけに特別に頼まれると認められたと思い、あなたに対しての親密度が増します。その上HSP気質の場合は誰かを助けるといったサポート役が大好きです。

サポート役は繊細さんの得意分野だからね。

その為、ひそかに頼む事であなたとの親密度が上がり、チームに有能なサポート役が誕生することになるでしょう。


まとめ


HSP気質の部下を理解し、適切にサポートすることで、彼らの能力を最大限に発揮させることが可能です。
そして、良いパフォーマンスを出せるチームはあなたにとっても十分な利益を生み出す事が出来るでしょう。
チーム全体のパフォーマンスが向上し、職場環境がより良いものになるように、あなたのマネジメントの役に立てれば嬉しいです。

このガイドを参考に、HSPの部下との関係を深め、より良い職場を作り上げてください。

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