あなたは、転職にどのようなイメージがありますか?
- 今の企業から逃げる?
- なんか負けた感じ?
- また1からやり直し?
これは多くの人が、気づかないうちに思い込んでいる誤解です。
あなたの周りに、初めて付き合った人と結婚した人はどれだけいますか?
多分ほとんどの人が、何人かとお付き合いをしてから結婚に至っているのに、企業を選ぶ時だけ1回で最高の相手と組める事のが奇跡と思いませんか?

恋愛と同じように、いろいろな相手を知ったからこそ、企業との相性が解り、解ったからこそ、次の相手を選ぶ時は同じ過ちをしないように気を付けますし、他者(他社)を知ったからこそ、もとさや(出戻り)に収まる人もいるのです。
今回は、今転職に悩んでいる人に向けた転職についてご紹介します。
なぜ転職はあなたを守るのか?
あなたはこの記事を見ている時点で、転職を悩んでいますよね?
では、なぜ転職をしようと考えたのですか?
転職を考えるタイミングは人によって違いますが、過去にエン転職が行った調査で、気になるデータがありました。
(多分この中の1票は私です)

このグラフでも解るように、多くの本当の転職理由は人間関係によるもの。
しかし、多くの人が未だに転職はしない方がいいと勘違いをしています。
人間関係が悪いと、周囲全体に影響が出るよね。
特に、私のようなHSP気質の人にとっては、このような職場環境は心が削られる感覚になります。
それでも、「まだ大丈夫」「自分さえ我慢すれば」と踏みとどまってしまうと、限界を迎えた時は、手遅れになっている事もあります。
合わない環境に居続けることの本当のリスク
問題なのは「転職すること」ではありません。
合わない環境に居続けることです。
淡水魚が海で生きられないように、合わない環境ではあなたの能力を活かす事は出来ません。これは、業務内容に限らず人間関係でも起こります。
人生を楽しく生きるためにはそのような場所にいる事が間違いなのです。
「続ける」より「他を探す」
今の仕事を続けるしかないと感じている人も、1度立ち止まって周りを見てみましょう。
日本にある現在の企業数は約368万社あるといわれています。
だからこそ、あなたに合った企業は必ずあります。
転職活動は費用も掛かりませんし、登録して話をするだけなら、リスクもありません。登録・面談などに時間を取られますが、今の会社での評価が正当なのかが解りますし、他社の方が条件が悪ければ転職しなければ良いだけです。
あなたは好きな道を選べばいいんですよ
それでも転職に不安を感じてしまう理由
私自身も転職を行う際に、最も不安を感じていた事が、
「また人間関係が悪い会社だったらどうしよう…」
「この転職が失敗だったらどうしよう」
といった悩みでした。
でも、この悩みって、マイナスな面にフォーカスし過ぎていませんか?
人間は、いろいろな危険から学び成長してきた生命です。だからこそ、不安や警戒心が高くなるのは自然の事。

HSPが転職で消耗しやすい3つのパターン
私が今までの人生で行った転職で、最も学び、悔やんだのが以下の3点です。
- 条件だけで会社を選ぶ
- 自分の違和感を無視する
- 適性や目標からからズレた決定
そして、これらの行動に共通している条件は、
【あせり・追い込まれ】です。
あせって決める事は転職の失敗だけでなく、人生の方向性から離れてしまう可能性がある為、絶対に行わないでください。
条件だけで会社を選ぶ
確かに条件は、企業選定で重要な選択肢ですが、条件がいいという事は、それだけ何かリスクがある可能性があります。
対面面接で企業に伺った際には、月間予定表(ホワイトボード)や社員デスク、社員の目や顔色など、いろいろな情報を見るようにしましょう。
自分の違和感を無視する
企業の求人内容はもちろんですが、面接官の対応や言葉使いなど『あれ?何かおかしい』と感じたあなたの直観力を無視しないでください。
それは、あなたの本能が危険を察知した瞬間かもしれません。
以前に私が感じた違和感として、
- 面接官の口調や服装などに違和感を感じた。
後日、契約違反とパワハラでNEWSに出ていました。 - 面接の予定日ではないのに、急に今から行いたいと言われた。
家族経営の2代目社長で、かなりのわがままな社長でした。 - WEB面接の際に何故か画面の外を向いて話す。
そもそもITについて行けない企業で、終いには「気合が重要」と言い出す。
あなたが違和感を感じたという事は、言葉には出来ないが危険を察知した可能性があります。
目標や適性からからズレた決定
3つの中で最も重要なのが、[目標や適性からからズレた決定]です。
〇目標とは、あなたが将来どのような状態になっていたいか?仕事で何をしたいか?といった事を決める事です。
しかし、なかなか自分では見つけにくいのも事実。
そこでおすすめしたいのが、誰かに話す事です。
相手に伝えるには、自分の中で言葉を整理する必要がある為、そのまま思考の整理ができ、話しているうちにどんどんまとまっていきます。
〇適性に関しては、自分では簡単に出来てしまい「これが普通」と感じる為、なかなか気が付けません。
その場合は、過去に誰かに「凄い」と言われた事を思い出してみましょう。
また、私が実際に行った分析として、『最も当たっている』と感じたのが、ストレングス・ファインダーです。
しかも、このストレングスファインダーは面接時の武器としても使用可能な為、今転職を考えている人にはかなりおすすめの武器となります。
転職するかは、今決めなくていい
転職活動やエージェントに相談すると、
すぐにでも転職をしなくてはいけない...
検討してるだけでは、エージェントに迷惑かも…
早く応募しろと言われて焦ってしまう...
こう考えてはいまえせんか?
私も当時はかなり焦っていた時期がありましたが、ある時気になって転職エージェントに聞いた事があります。
将来的に転職を考えていますが、
今はとりあえず情報収集だけでもいいですか?
問題無いですよ。むしろ、大事な決断を焦らない方が結果的に成功しやすいですよ。
といった回答がえられました。
直ぐに決めなくてはと思う原因
そもそも、何故あせってしまうのか?
それは、あなたの置かれている現在の背景にあります。
- 今の職場では限界である
- 収入が低く生活ができない
- 家庭の事情により、転居する為
この理由は人によって違いますが、何か追われている状態にあり、焦ってしまうのかと思います。
しかし、転職先の決定に関しては、あなたの今後の人生の選択です。
これ程重要な決定を急いで決める事は危険なギャンブルでしかありません。

一人で抱え込まないという選択肢

1度でも転職をしたことがある人なら共感できると思いますが、最後に決定をする瞬間って、吐きそうなほど悩みませんか?
これは、見えない先の不安や、現職から変わる事などを考えたストレスなど、いろいろな事が入り混じって出てくるものです。
不安は「考える」より「話す」方が整理される
あなたがもし悩んでいるのならば、必ず行って欲しい事が、誰かに悩みの原因について説明してください。
これは、私が行って最も納得できた方法です。
信頼できる友人や家族に相談(説明)する為には、1度言語化する必要がありますよね。相手に伝えるには頭で整理して伝えなければ言葉になりませんし、伝わらなければ、相手に質問されます。
こうする事で、必然と思考が整理されます。
転職に悩んでいるあなたへ
最近になって、転職=収入を上げる方法といった認識が少しずつ出てきました。
そもそも人生で働いている期間は約40年間もある中で、生活や社会の変化が変わらないといった事はありませんよね。
もし変わらないのであれば、未だに街中では馬車や飛脚が居るはずです。
そして、いきなり就職した企業が最高の企業である確率が100%であるはずがありません。
だからこそ、今のあなたに合う企業に転職する方が自然なのです。
転職は頭を悩ませる問題かもしれませんが、転職活動は無料で行えます。
まずは、あなたの市場価値をアドバイザーに聞いてみませんか?

